大会について

・入場制限はございません

 

・アリーナ内は飲食禁止です。(選手の水分補給は可能です。)

 

・館内は土足厳禁です。スリッパ、上履き等ご持参ください。

*下駄箱も使用不可になります。配布するビニール袋を必ずご利用ください。

 

・体重別クラスの計量について

当日計量になります。上はTシャツ、下は道着で計量し1キロ引いた体重がオーバーしていた場合は失格となります。


防具について

・ヘッドギアについて(中学生以下のクラス)

 面なしは使用できません。

 また赤のヘッドギアは判定がしづらくなる為、白コーナーでは使用不可

 ヘッドギア赤マークは任意です。赤帯をご用意ください。(貸出し有)

 フェイスシールドかマスクの着用は任意とします。

 ヘッドギアの貸し出しございますが、原則持参でお願いいたします。

 

・ヘッドギア以外のサポーターは貸し出しはございませんので各自ご用意ください。

 ヘッドギアは各コートで貸し出します。装着は各自、使用後はウェットティッシュで拭いてからご返却ください

・サポーターは全て布製のもののみ使用可能です。革製品は使用不可となります。


試合のルール、判定について

・通常のフルコンタクトルールですが試合時間、ジャッジ基準など以下ご確認ください。

 

・試合時間、ルールについて

 一般(男女)2分→2分(マスト)

 RESUME(男女)2分(マスト)

 中学生以下(男女)1分30秒→1分(マスト)

 

・勝敗の基準について

 試合時間内に技有、一本を取ったほうが勝ちとなる。

 技有、一本がなかった場合は、有効打(正確な強い突き、蹴り)の数が多い方が勝ちとなる。

 反則で注意2(減点1)になった選手は試合の内容によっては引き分けはありうるが勝ちは無い。

 また反則は注意差ではなく減点差とする。

 

・技有、一本について

 <技有>

 上段へのダメージで明らかに効いて止まった場合、倒れた場合

 *中学生以下はノーガードでインパクトのある蹴りが入った場合またガードをしていても頭が大きく振れた場合

 有効部分への蹴り、突きで明らかに効いて止まった場合、防戦一方になった場合

 相手が自らの攻撃で明らかに効いて動きが止まった場合(自爆して足を引きずるなど)

 

 <一本>

 上記技有を2回取った場合は合わせ一本となる

 有効部分への攻撃のダメージで倒れ3秒以上立ち上がれないかった場合

 相手が自らの攻撃で怪我をして続行不能になった場合

 

・有効な攻撃

 手技、足技による反則部分以外への攻撃

 上段膝蹴りは選抜クラス、一般のみ有効になります。

 

・反則負け

 注意を4回取られた場合(減点2反則負け)

 

・失格

  3試合前整列時から試合のジャッジが下るまでに嘔吐した場合は負けになります。

(3試合前以前であっても道着が明らかに吐瀉物で汚れている場合は対戦相手の衛生観点から失格とする。)

  体重分けがあるクラスで規定体重を超過した場合

 

・注意の種類

 押し・掛け・頭をつけての攻撃(この3点は特に厳しく注意を取ります。)

 金的への攻撃

 倒れた相手への攻撃

 背後からの攻撃(正面から打った攻撃が背中、腰に入った場合は有効)

 

・魁特有の注意

 胴廻し蹴り・浴びせ蹴り・飛び後ろ蹴りなど着地で腰が着いた場合は2回目から掛逃げとして注意

 ただし技有りを取る事が出来れば注意にはなりません。

 試合時間終了後の主審の『やめ』の声の後に攻撃した場合は、故意でなくても注意を取ります。